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4月1日、新しい元号「令和」が発表された日。 「ヴ」は、国名から静かに消える、はずだった。 しかし... 4月1日、新しい元号「令和」が発表された日。 「ヴ」は、国名から静かに消える、はずだった。 しかし、この「ヴ消滅」のニュースは、私の予想を超えて、次々とネット上に拡散していった。その勢いはネットにとどまらず、実は国会の審議でも取り上げられた。 「ヴ」消滅後の世界で、なにが起きていたのか、追跡した。 (政治部・外務省担当 小泉知世) 「ヴ」消滅の衝撃 「『ヴ』が大変なことになってるぞ!」 特集記事をインターネットに掲載した翌朝、上司からメールが届いた。 その記事とは、「世界から『ヴ』が消える」。 外務省などが使っている外国の表記は、原則、「在外公館名称位置給与法」で定められる各国の大使館の名称がもとになっている。 その法律がこの春、改正され、▽「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」が「セントクリストファー・ネービス」に、▽「カーボ『ヴ』ェルデ」が「カーボベルデ」になり、日本語の国名から『ヴ
2019/04/18 リンク