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▲今田美桜 『あんぱん』が終わり『ばけばけ』が始まった。NHKの朝ドラの話だ。それなりに愉しめた『... ▲今田美桜 『あんぱん』が終わり『ばけばけ』が始まった。NHKの朝ドラの話だ。それなりに愉しめた『あんぱん』だが『ばけばけ』にはなんともいえない解放感がある。ヒロインのモデルである小泉セツは昭和初期に亡くなっていて、第二次世界大戦中の日本が描かれる心配がないからだ。 筆者は5年前『「エール」五郎「麒麟」義昭の共通点、朝ドラ・大河における戦争観の歪みと葛藤を考える』という記事を書いた。2020年度前期の朝ドラ『エール』は「軍歌の覇王」とも呼ばれた作曲家・古関裕而が主人公のモデル。しかし、その軍歌を手がけたことについて、史実にはない過剰な反省をする場面が盛り込まれた。以下、その記事から引用してみる。 ・・・・・・ではなぜ、そういう史実に近い姿が描かれなかったのかといえば、盛り上がりに欠けるから、感動的でないから、というのが大方の見方だ。たしかに悲劇的要素もないと、ドラマは盛り上がらないし感動も