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古代から現代へ時間的順序に沿って、科学哲学というテーマを、異なる文脈の中に配置することで多面的に... 古代から現代へ時間的順序に沿って、科学哲学というテーマを、異なる文脈の中に配置することで多面的に照らし出す、科学哲学に興味を持ち始めた人たちのための基本の30冊。 第1部 科学哲学前史 アリストテレス『自然学』 ガリレイ『天文対話』 カント『プロレゴメナ』 マッハ『時間と空間』 第2部 論理実証主義の運動とその限界 カルナップ『論理的構文論』 ライヘンバッハ『科学哲学の形成』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 ゲーデル『不完全性定理』 ポパー『推測と反駁』 大森荘蔵『流れとよどみ』 第3部 「新科学哲学」という反乱――パラダイム論の登場 ハンソン『科学的発見のパターン』 クーン『科学革命の構造』 クワイン『論理的観点から』 村上陽一郎『科学史の逆遠近法』 第4部 パラダイム論以降の科学哲学 ラカトシュ『方法の擁護』 ローダン『科学は合理的に進歩する』 ハッキング『表現と介入』 第5部
2010/12/20 リンク