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著作権のパラダイム転換へ 複雑になるだけの著作権は本当に文化のためになっているのか? それはユーザ... 著作権のパラダイム転換へ 複雑になるだけの著作権は本当に文化のためになっているのか? それはユーザーの権利を阻害していないだろうか? 本書はこうした観点から、権利論とコモンズ論を基軸に人文社会、自然科学の知見を幅広く援用し、そもそも文化とは何かまで根底的に問い直す。ユーザーの人権という視点から、数百年に及ぶ著作権のパラダイム転換を提案する意欲作。 「ひとは影響を受けた作品を身体化し、所有している。作品のユーザーにも人権にもとづく権利があるのではないか。「文化」は集団的なものであり私的所有とは相性が悪いのではないか。そういった考えが本書の底流にある。これは論争を呼ぶアイデアだと思う。」 はじめに 著作権を構想し直す 著作権法の難解さ 転換の必要性 本書の構成 第Ⅰ部 作者とユーザーの人権 第一章 著作権の人権論 現行法のおさらい 公表された作品の公共性 著作権は人権か? JASRACの人権論