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厚生労働省に設置された「働き方の未来2035‥一人ひとりが輝くために」懇談会(座長・金丸恭文フュー... 厚生労働省に設置された「働き方の未来2035‥一人ひとりが輝くために」懇談会(座長・金丸恭文フューチャー株式会社代表取締役会長兼社長グループCEO)は、2035年を見据えた今後の労働政策に関する報告書を、このほど取りまとめました。 塩崎恭久厚労相は「将来を見通した示唆に富む提言」と自画自賛していますが、「働き方の自律化」を前提とする誤った視点に立って、労働法制による規制を否定・後退させかねない重大な問題点を抱えています。 報告書では、技術革新によって働き方の「自律化」「多様化」「流動化」が進むとして、「2035年には、個人が、より多様な働き方ができ、企業や経営者などとの対等な契約によって、自律的に活動できる社会に大きく変わっている」と打ち出しています。 「民法を基礎」に こうした未来像を前提に、「今までの労働政策や労働法制のあり方を超えて、より幅広い見地からの法制度の再設計を考える必要性が
2016/08/18 リンク