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これまで携帯電話のセキュリティ機能といえば、メールやアドレス帳、着信履歴など、「他人には見られた... これまで携帯電話のセキュリティ機能といえば、メールやアドレス帳、着信履歴など、「他人には見られたくない情報」を隠すという意味合いが強かった。今や携帯電話の高機能化に伴い、守らなければならないデータは増える一方。「自分のヒミツだけを守ればいい」というものではなくなってきている。 アドレス帳を見てみると、今や携帯、自宅、職場の電話番号・メールアドレスなどを複数登録できるものがほとんど。住所や役職、生年月日、星座、血液型まで入力できるものもあり、個人情報の宝庫だ。どこかに置き忘れたりすれば(8月27日の記事参照)、個人情報流出の危機にさらされることになるだろう。 自分の携帯電話を見ても、アドレス帳には友人や家族、会社のスタッフ、取引先、ライターなどの情報が111件入っている。電話番号やメールアドレスを複数持つ人については全て登録してあり、住所やメモを記録しているものもある。どこかに置き忘れたりし
2008/07/29 リンク