注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベ... 島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、日本漫画の発展の歴史や自身が漫画を執筆する際の苦労などについて語った。 弘兼氏は1947年生まれ、山口県出身。早稲田大学法学部卒業後、松下電器産業(現パナソニック)に入社し、本社販売助成部で勤務。退職後、1974年に漫画家としてデビューした。代表作に『人間交差点』(小学館)、『課長 島耕作』(講談社)、『黄昏流星群』(小学館)などがある。 漫画は日本の基幹産業になる 弘兼 私は漫画を描き始めて30数年になるのですが、以前はサブカルチャーだった日本の漫画文化が今や世界に冠たる文化、完全なメインカルチャーになっています。そして、漫画、アニメ、ゲーム、映画、音楽などが含まれる日本のコンテンツ産業の市場規模は、10兆円とも20兆円とも言われる大きな産業になりま
2009/10/25 リンク