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リコー自ら「ある種の伝説となったブランド」と語る「GR」がデジタルカメラになって帰ってきた。同社が... リコー自ら「ある種の伝説となったブランド」と語る「GR」がデジタルカメラになって帰ってきた。同社が満を持して発表した「GR DIGITAL」は、銀塩GRのシンボルでもあった高性能単焦点レンズを受け継ぎ、「長く使ってもらいたい」との思いを込めた同社の自信作だ。 35ミリフィルムパトローネを使いながら超薄型を実現したコンパクトカメラ「R1」をグレードアップし、「GR1」が世に出たのは1996年10月。優れた画質や28ミリという玄人好みの画角が受け、プロのサブカメラや編集者の七つ道具、アマチュアのスナップ機などとして高い評価を得て、当時の高級コンパクトブームの火付け役にもなった。 ファンを驚かせたのは2000年4月発売の「GR21」。コンパクト機の制約をクリアし、掟破りの広角21ミリレンズを搭載。広角マニアを喜ばせた。 GRの優れたレンズはスクリューマウント用に単品販売もされた。こしらえの良い付
2005/09/13 リンク