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日本ネティーザは8月6日、新たにブレードサーバ方式を取り入れたDWHアプライアンス新製品「Netezza Twin... 日本ネティーザは8月6日、新たにブレードサーバ方式を取り入れたDWHアプライアンス新製品「Netezza TwinFin」の販売を開始した。10月末から出荷を開始する。1ラック当たり最大128テラバイトの容量を扱え、従来製品「Netezza Performance Server」(NPS)と比較して2~5倍の処理性能を実現したという。 米ネティーザは2000年の会社設立以来データウェアハウスアプライアンス専業ベンダとして、NPSを提供してきた。現在ワールドワイドで280社、日本でも45社の顧客を持つ。従来製品であるNPSの特徴は、通常のサーバには搭載されていないFPGA(Field Programmable Gate Array)が、ハードディスクからのデータをCPUにわたす前段階で取捨選択する点だ。これにより、CPUが処理しなければならないデータ量を大幅に削減し、処理速度を向上させている
2009/09/08 リンク