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小樽市総合博物館で2024年11月から展示が始まった「ED76形509号」。運転席を含め前方3メートルほどが残... 小樽市総合博物館で2024年11月から展示が始まった「ED76形509号」。運転席を含め前方3メートルほどが残され、廃棄した後部はシートで再現された 北海道の昭和の鉄道史を語る上で欠かせない電気機関車「ED76形509号」。小樽市総合博物館本館(手宮1)で、2024年11月から展示が再開されました。車両内で見つかったポリ塩化ビフェニール(PCB)の除去を巡り、車両の完全廃棄を含む検討が始まってから1年半。運転席を含む前方約3メートルだけが残る結果となりました。一連の経緯は、歴史ある鉄道遺産の保全論議にとどまらず、資金的に厳しい博物館のあり方を改めて考えるきっかけにもなりました。