[B! 教育] 【解説】教育に「魔法の杖」はない　科学的根拠に基づいて“9月入学”を考える

segawashin プロがきちんと資料を基に書いた文章で、大変参考になる。シロートのいっちょかみばかりが悪目立ちするが、教育にまつわる研究は各国でさまざまな形で行われていると言うことに改めて感嘆する門外漢です。

2020/05/24 リンク

coper 「『9月入学』の是非のみが議論されている」：自分もこれがとても気になっている。9月入学を行わない場合に”何が必要で、それをどうするのか”という検討が具体化しないままのように映る。

2020/05/24 リンク

hide_nico “従前の「9月入学」は子供たちを5歳の秋に入学させる（＝入学を半年早める）ことを念頭においているのに対し、今回にわかに議論されている「9月入学」は子供たちを6歳秋に入学させる（＝入学を半年遅らせる）もの”

2020/05/23 リンク

netafull “例えば、1990 年にベルギーで生じた２か月間の教員のストライキによって生じた臨時休校を経験した子らは、高校までの留年率が高まり、大学での成績も低下したことが報告されている”

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ikura_chan 9月入学に予算さくなら、密防ぐのに20人学級で教員増強してほしい。

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prna79 “従前の「9月入学」は子供たちを5歳の秋に入学させる（＝入学を半年早める）ことを念頭においているのに対し、今回にわかに議論されている「9月入学」は子供たちを6歳秋に入学させる（＝入学を半年遅らせる）もの”

2020/05/22 リンク

takahiro_kihara “「入学時期と卒業時期を柔軟に設定する」ことで、すべての国への留学や受け入れを増やしていこう”

教育

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koreyonda "座長の柴山昌彦前文科大臣のみならず、複数の元文科大臣経験者が参加しており、自民党が「本気」" いやな予感。参加した識者が冷静でよかった。発表資料は https://drive.google.com/file/d/1wGoEJPGRlSzFjOrqlQ-p5wsCZJqRiKZf/view

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mazmot この議論はまだまともなのだけれど、それでもなお、被害を一定範囲でおさまってあとは平常に戻るとしている点で出発点がおかしい。しかしまあ、この議論、既に時期を失しているよな。また何か書くかも

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【解説】教育に「魔法の杖」はない　科学的根拠に基づいて“9月入学”を考える｜FNNプライムオンライン

長期にわたる休校がもたらす負の影響 5月18日（月）に自民党本部で第3回の「秋季入学制度検討ワーキング... 長期にわたる休校がもたらす負の影響 5月18日（月）に自民党本部で第3回の「秋季入学制度検討ワーキングチーム役員会」のが行われた。これは、学校の入学や始業を9月にする「9月入学」を検討するために立ち上がったワーキングチームであるが、座長の柴山昌彦前文科大臣のみならず、複数の元文科大臣経験者が参加しており、自民党が「本気」で 9月入学案を検討していることが窺われるものとなっている。同日、筆者は、早稲田大学の田中愛治総長とともに、有識者として意見を述べる機会を得た。秋季入学制度検討ワーキングで意見を述べる中室教授この記事の画像（10枚）ここでは18日に報告した内容をもとに、科学的根拠に基づいて、9月入学の是非について論じたい。まず、長期にわたる休校がもたらす負の影響が大きい可能性がある点について言及しておきたい。過去に生じた臨時休校がもたらす影響について分析した論文は複数、発表されている