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いま読み返してみると、これまたずいぶん暗い1970年頃の『巨人の星』。星飛雄馬といえば、大リーグボー... いま読み返してみると、これまたずいぶん暗い1970年頃の『巨人の星』。星飛雄馬といえば、大リーグボールの華やかなイメージが強いが、実は活躍しているのは、ごくわずかな期間だったりする。 「万博」というと、今でも真っ先に当時の盛り上がりが語られる大阪万博。でも、世間が大いに浮かれた1970年頃に、実は異常に暗い歌の数々が存在していたのである(といっても、自分はまだ生まれてなかったので、よく知らないが)。 まず、第一人者は藤圭子。彼女は1969年に「新宿の女」でデビューし、1970年にこの上なく暗い「圭子の夢は夜ひらく」をシングルカット。なんたって「わたしの人生くらかった♪」である。もう二の句が次げない暗さである。ちなみに、彼女は当時の『巨人の星』(KCスペシャル『巨人の星(11)』)の作品中、星飛雄馬とテレビ番組「スター千一夜」に出演し、「いまいくらお仕事がいそがしく 睡眠時間が三時間でも あ
2006/10/25 リンク