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活況をなす東京のシンガーソングライターシーン界隈で、重鎮として後進に多大な影響を与え続けている豊... 活況をなす東京のシンガーソングライターシーン界隈で、重鎮として後進に多大な影響を与え続けている豊田道倫。その豊田とも交流のある若手の1人であり、いまや独自の歌世界を花開かせつつある大森靖子。シンガーソングライターという人種は2人も集まれば、たいてい辛口で本音をつかませないのがフォーク世代からのお約束だが、それぞれ『m t v』(豊田道倫)、『魔法が使えないなら死にたい』(大森靖子)という充実した新譜をモノにしたことで、ミュージシャンとしてのあり方や歌の行方についてストレートな言葉を交わし合ってもらった。 加地等くんの死が、音楽誌の端っこにも載らなかったことは、疑問に思ってますよ。(豊田) ―今日は2人ともちょうどアルバムが出たということで。 豊田:(『魔法が使えないなら死にたい』の)ジャケットある? ぜんぜん覚えてへんからさ。 大森:ウソつき。あれだけ否定してたんだから、覚えとるでしょ?
2013/05/01 リンク