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爆音上映って、ネットシネマとか携帯映画の対極にあるものだと思う。 ―来月はいよいよ爆音映画祭ですね... 爆音上映って、ネットシネマとか携帯映画の対極にあるものだと思う。 ―来月はいよいよ爆音映画祭ですね。今日はお二人に、爆音上映のおもしろさを、あえて「爆音」という言葉をなるべく使わないでお話していただきたいんですが。 冨永:その前に、まず「爆音」の定義をはっきりさせましょうよ。おそらく大多数の人が爆発的な音量、大音声をイメージすると思いますけども、樋口さんはどういう定義付けで「爆音」と名付けたんでしょうか。 樋口:まぁ、単純にでかい音だよね(笑)。特に意味はないんだけど。そもそも爆音上映のきっかけとなった映画が、ニール・ヤングだった。ニール・ヤングの『イヤー・オブ・ザ・ホース(97/米)』と『デッドマン(95/米)』をロードショーで観た時に、なんかまだ足りない、こんなもんじゃないって感じて、それで、この作品をでかい音で観たいと思ったんですよ。ニール・ヤングと言えば、「爆音」。だから「爆音」な
2008/04/23 リンク