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アメリカ人でパートナーのベン君とショッピングモールの授乳室を初めて利用した時の話シリーズ五回目(... アメリカ人でパートナーのベン君とショッピングモールの授乳室を初めて利用した時の話シリーズ五回目(最終回)です。 前回分から載せます。 あらすじ。僕の日本語の説明が雑だったせいで、女性用の授乳エリアに入ってしまったベン君。なんとか説得して連れ出しましたが、なお納得がいかない様子です。 「母乳育児は、自然でとても健康的な行為だよ。赤ちゃんに食事させることを、なぜ隠れてしたり、恥ずかしいと思ったりしないといけないんだ? 外だろうととどこだろうと、母親が堂々とおっぱいを出して授乳できるのが良い社会のあり方じゃないの?」 ベンの言葉に、僕は考えさせられました。 授乳室があるのは素晴らしいことだけれど、仕切れば仕切るほど、そこでしか授乳してはいけないという感じになるとしたら、困ったことだ。授乳は赤ちゃんの食事。安心な場所があればそれに越したことはないにせよ、外であっても母親たちが何を恥じることなく自由
2020/01/15 リンク