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創業21年目のmixiにとって、2018年は勝負の年になりそうだ。 5月に開示した2018年3月期の通期決算では、... 創業21年目のmixiにとって、2018年は勝負の年になりそうだ。 5月に開示した2018年3月期の通期決算では、売上高が1890億円(2017年2072億円)、営業利益は724億円(同890億円)。2017年対比で減収減益とはいえ、それでも通期の営業利益率38%と十分に高水準だった。 一方、今期FY2019年業績予想では、売上高は1750億円、営業利益480億円(営業利益率27%)と厳しい予想を立てている。実際、8月9日に公表した第1四半期決算は、売上高346億円(昨年同期比-28.3%)、営業利益110億円(同-45.4%)。mixi経営陣の予想どおり、険しいスタートを感じさせるものだった。 木村こうき社長は、第1四半期決算の質疑の中で、主力事業のスマートフォンゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の実績について「当初の第1四半期の予測に対して下ブレしている。特に(ユーザー1人あた
2018/08/19 リンク