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画像説明, ロシア国防省公表のビデオには、イランの基地を拠点とするツポレフTu22M3がシリア領内に爆弾... 画像説明, ロシア国防省公表のビデオには、イランの基地を拠点とするツポレフTu22M3がシリア領内に爆弾を落とす様子が映っている。爆弾投下先は不明(16日、ロシア国防省公表ビデオより) ロシア国防省は16日、シリア空爆でロシア軍機がイラン西部の空軍基地を使用したと発表した。ロシアがシリア内戦でアサド政権に対する支援を始めて以来、第三国からシリアを空爆したのは初めてとみられる。 同省によると、長距離爆撃爆撃機のTu22M3と戦闘爆撃機Su34がイラン・ハメダンの空軍基地から出動した。シリアのアレッポとイドリブ、デリゾール各県内で標的を攻撃したという。シリアの地域調整委員会(LCC)は、空爆によってアレッポ市内とダイル・アルズール県で、それぞれ17人と10人が死亡したと述べた。 米国務省のマーク・トナー報道官は、ロシアによるイラン空軍基地の利用について、「残念だが意外ではない」とコメントした。
2016/08/18 リンク