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北九州市は24日、担当する生活保護受給者の女性に無料通信アプリLINE(ライン)でメッセージを約... 北九州市は24日、担当する生活保護受給者の女性に無料通信アプリLINE(ライン)でメッセージを約2千回送ったなどとして、八幡西区役所保護第一課の木原和博主査(50)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。 発表などによると、木原主査は8月8日から10月4日までのほぼ毎日、性的な内容を含むラインのメッセージを約2千回送り、女性に精神的な苦痛を与えた。女性は生活保護の受給に影響が出ることを懸念して断れなかったといい、約1600回返信した。やりとりの9割は私的な内容で、木原主査が勤務中のものも約190回あったという。 木原主査は9月22日、女性の職場の駐車場に行き、自宅に送るとメッセージしたが、断られた。その夜には「食事やお茶、ドライブ等なんでもいいのでご一緒できませんか?」と送信。女性が拒否して会うことはなく、10月4日を最後にやりとりをやめたという。 10月25日に女性が以前の担当者に相談して
2019/12/26 リンク