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電子部品大手のアルプス電気は14日、働き方改革で減った残業代の一部を今夏支給する賞与に上乗せし、... 電子部品大手のアルプス電気は14日、働き方改革で減った残業代の一部を今夏支給する賞与に上乗せし、社員に還元すると正式に発表した。管理職などを除く約4900人が対象で、平均で月給の4%分になる。 賞与に上乗せするのは、残業時間の短縮で残業代が減った分の3分の1に当たる額。2017年度下期は、社員1人当たりで月平均の残業時間が前年同期より2・4時間減り、18・9時間になった。残業時間がさらに減れば、最大で月給の40%分を上乗せする仕組みになっているという。 残業時間の短縮に役立ったと同社がみているのが、在宅勤務などのテレワークを昨年6月に試験導入したことだ。事務や営業、開発、製造管理など幅広い職種で使えるようにし、半年間で100人以上が利用した。取引先の家電メーカーや自動車メーカーには外国企業も多く、会議を深夜や早朝に開くことも少なくない。これまでは会議の時間まで会社に残る必要があったが、テレ
2018/06/16 リンク