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東京・渋谷で駅周辺の大規模な再開発をしている東急電鉄は7日、建設中の東口地下広場と、雨水をためる... 東京・渋谷で駅周辺の大規模な再開発をしている東急電鉄は7日、建設中の東口地下広場と、雨水をためる貯留槽を報道向けに公開した。2020年の東京五輪・パラリンピックまでの完成に向け、工事が進む。 東口地下広場は広さ約1600平方メートル。むき出しのコンクリートの空間に柱が立ち並ぶ。頭上に、一部天井が低くなっている場所がある。移設工事を終えた渋谷川だ。完成すると、地下にある東急や東京メトロの駅と、地上のJRなどの駅を結ぶ乗り換えの要所になる。川の下を人々が行き交うわけだ。来秋に通路としては開通し、五輪前の完成を目指す。 渋谷駅はすり鉢状の地形の底に位置する。ゲリラ豪雨などで流れ込む雨水対策として、広場のさらに地下には貯留槽を造っている。らせん階段を下りると、コンクリートの壁で複数の区画に分けられた東西22メートル、南北45メートルの空間が現れた。1時間に50ミリを超える雨が降ると、端の管から雨水
2018/03/17 リンク