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インド宇宙研究機関(ISRO)が撮影した火星(2014年9月30日提供)。(c)Handout / ISRO / AFP 【10月23日... インド宇宙研究機関(ISRO)が撮影した火星(2014年9月30日提供)。(c)Handout / ISRO / AFP 【10月23日 AFP】火星の地表のすぐ下にある塩水には、数十億年前の地球上で出現・繁栄したものと同種の微生物の生命を維持するのに十分な量の酸素が溶け込んでいる可能性があるとの研究論文が22日、発表された。 【写真特集】キュリオシティーが見た火星 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された論文によると、場所によっては海綿動物などの原始的な微生物を生存させることができる量の酸素が存在する可能性があるという。 論文の筆頭著者で、米ジェット推進研究所(JPL)の理論物理学者ブラダ・スタメンコビッチ(Vlada Stamenkovic)氏は、高濃度の塩分を含む「火星上の塩水には、微生物が呼吸するのに十分な量の酸素が含まれている可能性があ
2018/10/25 リンク