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テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。ラケットを投げるノバク・ジョコビッチ(2018... テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス準々決勝。ラケットを投げるノバク・ジョコビッチ(2018年7月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Glyn KIRK 【7月12日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第12シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が6-3、3-6、6-2、6-2で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori、日本)に勝利し、同大会では通算8度目となる準決勝に駒を進めた。敗れた錦織は、日本勢としては85年ぶりとなるベスト4進出を逃している。 現在31歳のジョコビッチが四大大会(グランドスラム)で準決勝進出を果たしたのは、2016年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2