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さまざまな種類の医薬品(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【6月13日 AFP... さまざまな種類の医薬品(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【6月13日 AFP】米国人の3人に1人が、うつ病のリスクを高める恐れがある医薬品を服用しているとの研究結果が12日、米国医師会雑誌(JAMA)で発表された。 この論文では、これらの医薬品が経口避妊薬や胃の制酸薬、一般的な心臓病の薬といった広く普及している処方薬や市販薬であるため、副作用としてうつ病を引き起こす可能性があることを一般の人は知らないかもしれないと指摘している。 イリノイ大学シカゴ校(University of Illinois at Chicago)のディマ・クァト(Dima Qato)助教(薬剤システム)は「服用している薬が、うつの症状が現れるリスクを高めたり、うつ病の発症につながったりする恐れがあると知ると驚く人も多いのではないか」と述べた。 この研究によ
2018/06/14 リンク