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日焼けした男性(2017年6月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHARLY TRIBALLEAU 【5月9日 AFP】日... 日焼けした男性(2017年6月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHARLY TRIBALLEAU 【5月9日 AFP】日焼けで肌が赤くなりやすい傾向は、一部遺伝子の影響によるものだとする研究論文が8日、発表された。論文は、肌の赤くなりやすさは皮膚がんの発症につながる恐れもあるとしている。 研究チームは、英国、オーストラリア、オランダ、米国などの欧州系の人約18万人の遺伝的特徴を詳細に調べた結果、20個の「日焼け遺伝子」を発見した。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された研究論文によると、このうちの8個は皮膚がんとの関連性が過去の研究で判明していたという。 論文の共同執筆者で、英ロンドン大学キングズカレッジ(King's College London)のマリオ・ファルチ(Mario Falchi)氏はAFPの取
2018/05/10 リンク