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インド・ムンバイの図書館前で、試験勉強に励む生徒ら(2009年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ... インド・ムンバイの図書館前で、試験勉強に励む生徒ら(2009年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SAJJAD HUSSAIN 【3月29日 AFP】インドで、高校生にとって非常に重要な最終試験の問題が漏えいしていたことが判明し、数百万人の受験者が再受験を余儀なくされる事態が発生した。これを受けて当局は、オンラインセキュリティーの強化を誓った。 教育行政をつかさどるプラカシュ・ジャバデカル(Prakash Javadekar)人的資源開発相は、試験前に数学と経済の問題が不正にアクセスされ、メッセージサービスの「ワッツアップ(WhatsApp)」で拡散された経緯について調査が進められていると発表。 ジャバデカル氏は29日、記者団に対して「これに関わった犯人は容赦されることはない。警察が近く捕まえると確信している。制度をさらに改善し、不正の余地を残さないと約束する」と述べた
2018/03/31 リンク