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北朝鮮問題に関する国連安全保障理事会の緊急会合で発言するニッキー・ヘイリー米国連大使(2017年9月4... 北朝鮮問題に関する国連安全保障理事会の緊急会合で発言するニッキー・ヘイリー米国連大使(2017年9月4日撮影)。(c)AFP/KENA BETANCUR 【9月5日 AFP】国連安全保障理事会(UN Security Council)は4日、北朝鮮による核実験実施を受け、緊急会合を開いた。米国は、北朝鮮に対して「可能な限り最も強い措置」を速やかに講じるための働き掛けを開始。一方、中国とロシアは、外交交渉の必要性を訴えた。 北朝鮮が3日に実施した6回目の核実験により、国際社会には危機感が広がっている。使用されたのはこれまでで最も強力な核爆弾で、北朝鮮は長距離ミサイルに搭載可能な水爆だったと主張している。 米英仏日韓の要請で開かれた安保理の緊急会合で、ニッキー・ヘイリー(Nikki Haley)米国連大使は、米政府が近く新たな制裁決議案を配布し、議論を経て11日の採決を目指すと述べた。 ヘイリ
2017/09/06 リンク