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シリア中部ハマ県サラミヤに展開した政権側部隊の戦車(2017年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP 【9月4... シリア中部ハマ県サラミヤに展開した政権側部隊の戦車(2017年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP 【9月4日 AFP】シリア中部ハマ(Hama)県でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」とバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権側部隊の激しい衝突があり、24時間でIS戦闘員を中心に150人以上が死亡した。在英のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が3日、明らかにした。 現場はハマ県東部の町ウケイリバト(Uqayribat)一帯。複数の衝突によってIS戦闘員120人、政権の部隊と親政権の民兵組織の少なくとも35人が死亡した。 ウケイリバトはISにとってハマ県で最後の主要拠点となっていた。 監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表によると、政権側部隊は1日夜にウケイリバトを制圧して
2017/09/05 リンク