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パキスタン東部ラホールの公園で起きた自爆攻撃で負傷し、病院で治療を受ける子ども(2016年3月28日撮影... パキスタン東部ラホールの公園で起きた自爆攻撃で負傷し、病院で治療を受ける子ども(2016年3月28日撮影)。(c)AFP/FAROOQ NAEEM 【3月28日 AFP】(更新、写真追加)パキスタン東部ラホール(Lahore)の公園で27日に起きた自爆攻撃による死者は、28日までに少なくとも72人となった。イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」の分派組織が、キリスト教徒を狙ったとする犯行声明を出している。 爆発が起きた当時、現場の公園はキリスト教の祭日「イースター(Easter、復活祭)」を祝う人々で混み合っていた。 救助当局の広報官は28日、今回の自爆攻撃により72人が死亡したと発表。うち29人が子どもたちだったという。ラホール警察幹部のハイデル・アシュラフ(Haider Ashraf)氏もこの死者数を確認したとし、死者の大半はイスラム教徒だとして「キリスト教徒が特定の攻
2016/03/30 リンク