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仏パリ(Paris)近郊の研究施設で撮影された電子顕微鏡(2010年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC P... 仏パリ(Paris)近郊の研究施設で撮影された電子顕微鏡(2010年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【10月31日 AFP】ベルギーやオランダで発生したサラマンダーやイモリの大量死の原因は、アジア原産の菌であるとする研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。この菌は、外来ペットの取引を停止しなければ北米に到達する恐れがあるという。 ベルギー・ゲント大学(Ghent University)率いる国際研究チームは、昨年欧州で発見されたカエルツボカビの一種(学名:Batrachochytrium salamandrivorans)の起源を究明するため、4大陸の両生類動物5000匹を調査した。 この菌は、タイ、ベトナム、日本の両生類で1861年には発見されていたが、病気の原因にはなっていなかった。このことは、菌がこれらの地域に由来す
2014/11/01 リンク