注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
パプアニューギニア東部ミルン湾(Milne Bay)周辺の海で撮影された魚(2014年4月14日提供、撮影日不明... パプアニューギニア東部ミルン湾(Milne Bay)周辺の海で撮影された魚(2014年4月14日提供、撮影日不明)。(c)AFP/AIMS/ALASTAIR CHEAL/HO 【4月15日 AFP】気候変動によって海の酸性化が進む中、魚が生存本能を失っていることが、14日に発表された研究で明らかになった。研究は、酸性に傾いているパプアニューギニア周辺のサンゴ礁の海で行われた。 研究を主導したオーストラリアのジェームズクック大学(James Cook University)のフィリップ・マンデイ(Philip Munday)教授は「魚は天敵のにおいを避けるのが通常だが、魚たちは今や天敵のにおいに引かれるようになっている。信じられない」とAFPに述べた。 また魚たちには、巣から離れた場所まで移動する様子もみられたとしながら、「行動がよりアクティブになっている。魚にとっては危険な行動だ。天敵の餌
2014/04/16 リンク