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ラオス・ボーリカムサイ(Bolikhamxay)県Lak Xaoで撮影された雌のサオラ(1996年撮影、2013年11月13日... ラオス・ボーリカムサイ(Bolikhamxay)県Lak Xaoで撮影された雌のサオラ(1996年撮影、2013年11月13日提供、資料写真)。(c)AFP/WWF/William Robichaud 【11月14日 AFP】2本の角を持つ絶滅危惧種の動物、サオラ(Saola)がベトナムで15年ぶりに見つかり、この動物の復活の希望が高まった。自然保護活動家らが13日発表した。 サオラはレイヨウに似た動物で、捕獲が極端に難しいため「アジアの一角獣」と呼ばれることもある。世界自然保護基金(WWF)とベトナム政府がベトナム中央部のアンナン山脈(Annamite Mountains)に仕掛けていたカメラが、9月にその姿を捉えた。 WWFベトナムのバン・ゴク・ティン(Van Ngoc Thinh)カントリー・ディレクターは、「私たちのチームが最初に写真を見た時は目を疑った。サオラは東南アジアの自然保
2013/11/22 リンク