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マレーシア・サバ(Sabah)州のグヌンラヤ森林保護区で、死んだボルネオゾウを起こそうとする子ゾウ(20... マレーシア・サバ(Sabah)州のグヌンラヤ森林保護区で、死んだボルネオゾウを起こそうとする子ゾウ(2013年1月29日撮影)。(c)AFP/SABAH WILDLIFE DEPARTMENT 【1月30日 AFP】ボルネオ(Borneo)島東部のマレーシア・サバ(Sabah)州で今月、絶滅が危惧されるボルネオゾウ10頭の死骸が発見された。当局は29日、毒殺の可能性があると発表した。 同州の野生動物保護当局は、警察と世界自然保護基金(World Wildlife Fund for Nature、WWF)とともに特別捜査班を作り、調査にあたっている。グヌンラヤ森林保護区では23日、4頭の死骸があるとの報告を受け、2日間にわたり調査を行ったところ、さらに4頭の死骸もしくは死にかけているゾウを発見した。この近くでは今月初め、腐敗が進んだ2頭の死骸が発見されていた。 ■死んだ母親を起こそうとする子
2013/01/30 リンク