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メキシコの病院で今月14日、2歳の男の子の体から重さ15キロにまで肥大した腫瘍を切除する手術が行われた... メキシコの病院で今月14日、2歳の男の子の体から重さ15キロにまで肥大した腫瘍を切除する手術が行われた。ヘスース・ガブリエル(Jesus Gabriel)ちゃん(2)の手術を執刀したのは、首都メキシコ市(Mexico City)のラ・ラサ医療センター(La Raza Medical Center)のハイメ・サルディバル(Jaime Zaldivar)院長率いる医師団。手術は成功し、27日にはヘスースちゃんが母親のマリア・エステラ・フェルナンデス(Maria Estela Fernandez)さんと手をつなぎ、病院内の廊下を元気に歩く姿が報道陣に公開された。 写真は、手術前に撮影されたヘスースちゃんの診断画像(2012年6月14日提供)。(c)AFP/Mexican Institute of Social Security Press Departament 【6月29日 AFP】メキシコの
2012/06/30 リンク