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ベネズエラ・カラカス(Caracas)で撮影された皆既月食を迎える前の月(2010年12月21日撮影)。(c)AFP/M... ベネズエラ・カラカス(Caracas)で撮影された皆既月食を迎える前の月(2010年12月21日撮影)。(c)AFP/MIGUEL GUTIERREZ 【1月10日 AFP】月に存在する水は、彗星(すいせい)が月面に衝突した際にもたらされたものが中心だとする研究が、英科学誌「ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)」(電子版)に9日発表された。 米ウェスリアン大学(Wesleyan University)などの天文物理学者からなる研究チームは、米航空宇宙局(NASA)がアポロ(Apollo)計画で採取した月の岩石標本の中から、アパタイトと呼ばれる水を好む鉱物を分析した。アパタイトに含まれる水の水素同位体比から、水は月内部のマントル、太陽風によって運ばれてきた水素原子、または彗星のいずれかからもたらされた可能性があると結論付けた。 今回分析されたアパタイトの水素同位体比