フランス料理を無形遺産に、ユネスコに正式要請へ

フランス料理を無形遺産に、ユネスコに正式要請へ

フランス南西部のラルバンク（Lalbenque）でオープンしたトリュフ市場で黒トリュフの香りをかぐ男性。（...概要を表示 フランス南西部のラルバンク（Lalbenque）でオープンしたトリュフ市場で黒トリュフの香りをかぐ男性。（2007年12月4日撮影）。(c)AFP/PASCAL PAVANI 【2月22日 AFP】フランス政府は自国料理のユネスコ（UNESCO）文化遺産への登録を正式に要請する。シェフや専門家からなるロビー団体が21日発表した。 ニコラ・サルコジ（Nicolas Sarkozy）大統領が23日にも、無形遺産としての登録要請を発表する見通し。 同団体は欧州の料理歴史文化団体「European Institute for the History and Culture of Food、IEHCA」の支援の下設立され、ポール・ボキューズ（Paul Bocuse）氏、アラン・デュカス（Alain Ducasse）氏、ミシェル・ゲラール（Michel Guerard）氏など同国を代表するシェフのほか

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