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だが、こうした、ファンにとっては“寝耳に水”な所属タレントの脱退・離脱・引退は、1970年代にはなんら... だが、こうした、ファンにとっては“寝耳に水”な所属タレントの脱退・離脱・引退は、1970年代にはなんら珍しいことではなかった。 1975年、ジャニーズ史に残る大事件が起きている。当時、フォーリーブスと並ぶ2枚看板だった郷ひろみの離脱である。人気絶頂の1975年に突如、別の芸能プロに移籍してしまう。当時のジャニーズ事務所にはまだ現在ほどの政治力はない上に、移籍先が当時すでに大手プロであったバーニングプロダクションであったこともあり、この移籍はファンにも郷本人にもマイナス面はなかったといえる。ただし、これによりジャニーズの“戦力”は大きくダウン。フォーリーブスの人気がピークを過ぎていたことも手伝い、しばらく事務所全体の冬の時代を迎えることになる。 1975年3月、郷ひろみと入れ替わるかのように、豊川誕(じょう)が「汚れなき悪戯」という曲でデビューしている。それは、事務所入りしてわずか数カ月の大