世界がもし“なんでも1つだけ”の村だったら - 明日のモバイルほろ酔い語り | 居酒屋明日のモバイルほろ酔い語り

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A氏「いま北京なんですか？」 「うん、そう」 A氏「中国のコンファレンスに行ってるんですよね。どうで...概要を表示 A氏「いま北京なんですか？」 「うん、そう」 A氏「中国のコンファレンスに行ってるんですよね。どうですか、そちらは」 「うーん、まあいろいろと考えるべきことはあるけど、おおむね好評だったみたいだよ」 A氏「北京語で講演されたとか？（笑）」 「そう。凄く練習したんだけど、やっぱり一夜漬けには限界があるねえ。なんとか通じたみたいだけど、こっちの女性に『なんかちっちゃい子供が喋ってるみたいでかわいい』って言われちゃったよ」 A氏「発音は難しいですよねー」 「ふつう、外国にいくとだいたい英語で話しかけられるんだけど、こっちだとみんな北京語で話しかけてくるんだよね」 A氏「まあ外見は変わらないですしね」 「中国語がわからないっていっても、おかまいなしで北京語でまくしたてるんだよ。あれには参った」 A氏「おつかれさまです」 「けど、そのうち、言葉がわからないなりに意思が通じるような気がしてくるんだよね

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