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この前の記事書いてたときにたまたま気づいたのだけど、ガガガ文庫の表紙レイアウトはほかのライトノベ... この前の記事書いてたときにたまたま気づいたのだけど、ガガガ文庫の表紙レイアウトはほかのライトノベルレーベルに比べて割と自由っぽい(ここで言う表紙レイアウトはタイトルの配置の仕方、という意味に取ってください)。 まず前提として、ライトノベルは通常、売られる際にカバーの上に帯が巻かれる。そのため、帯がかかる部分(本の地=下端から5mmくらい)にはタイトルを置かないのが普通であり、それがタイトルを配置するにあたって大きな制限になっている(試しにネット書店とかで各作品の表紙を眺めてみると、ほとんどの作品で表紙の下3分の1くらいを避けるようにタイトルが置かれているのがわかると思う)。もちろん中には例外的な作品もあるのだけれど、ガガガ文庫ではその割合が他のレーベルに比べて飛び抜けて高い。2008年以降に絞ってもこれだけある。*1 ちなみに同期間での、その他の主なライトノベルレーベルにおける同様の作品を
2009/04/09 リンク