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「甘えの構造」の著者・土居健郎さんが83歳のときに対談したコメントが収められていて、どこまでも頭が... 「甘えの構造」の著者・土居健郎さんが83歳のときに対談したコメントが収められていて、どこまでも頭がクールだなぁ、とゾクゾクする言葉が満載でした。 最後の第六章の対談でこのように語られています。 土居:言葉の構造が主語を言わなくてもわかるように日本語はできている。それが日本文化の一つの特徴ですよね。なんとかして橋を渡していこうという感じは常にあります。アメリカのほうが対決姿勢を強く出しますね。 齋藤:それが「気」の感知力のほうに繊細にいけばいいほうにいきますし、まずいほうにいけば、要するに誰も責任を取らない体制になってしまう。 この本は言語非言語コミュニケーションを掘り下げる内容で、夏目漱石の文章が題材に登場します。 【夏目漱石書簡 和辻哲郎宛】が紹介されているのですが、このラストが思いっきり「こころ」の先生とKのブレンド。 私は今道に入らうと心掛けてゐます。たとひ漠然たる言葉にせよ道に入ら