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液体水素カローラで臨んだ2度目の富士24時間レース。トラブルで長時間のピットインもあったが、クルマの... 液体水素カローラで臨んだ2度目の富士24時間レース。トラブルで長時間のピットインもあったが、クルマの進化には目を見張るものがあった。そのポイントを3つの観点でまとめた。 ■進化①ポンプの耐久性向上 ■進化②水素タンクの異形化 ■進化③CO2回収装置 ■“水素山”の先に見えたもの 「悔しいのは、僕らテストでたくさん走ったんです。トラブルも1個ずつつぶしていって、やっと本番を迎えました。先週もテストをしたんですが、トラブルもなくて、近藤(真彦)さんにも、モリゾウさんにも、気持ちよく走ってもらえていて、迎えた本番…。やっぱりレースは厳しい世界だなと感じました」 32号車、液体水素を燃料とする水素エンジンカローラ(以下、液体水素カローラ)の監督も務める石浦宏明ドライバー。レース後のインタビューで、悔しさをにじませた。
2024/07/07 リンク