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侍ジャパンの4番となった今でも、鈴木の向上心はとどまるところを知らない。写真:滝川敏之(THE DIGES... 侍ジャパンの4番となった今でも、鈴木の向上心はとどまるところを知らない。写真:滝川敏之(THE DIGEST写真部) 今年の広島キャンプでよく耳にした表現方法がある。「打球音が違う」。オープン戦3試合を含め、2月の対外試合7試合で5勝1敗。56得点と打ちまくった広島打線の中でも、主砲の鈴木誠也は段違いな打撃を見せつけていた。 キャンプ初日から打撃投手相手に28スウィングで10本の柵越えを放った。全体の打撃メニューには入らず、ランチ特打。試運転段階からバックスクリーン直撃弾に、推定飛距離140メートルの特大弾まで飛び出した。 多くの主力が抜けた昨年、チームは4位と大きく転落した。低調だった打線の中で1年通して安定した成績を残し、自身初のタイトルとなる首位打者と最高出塁を獲得した。オフには侍ジャパンの4番としてプレミア12での世界一に貢献。MVPを受賞する活躍を見せた。 東京五輪を控える今年は