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こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です... こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ