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昨日は神奈川フィルのコンサートに出かけた。前半はエドゥアール・ラロの「イスの王様」序曲と田村響氏... 昨日は神奈川フィルのコンサートに出かけた。前半はエドゥアール・ラロの「イスの王様」序曲と田村響氏のピアノによるショパンのピアノ協奏曲第1番である。ショパンは誰によるものかは知らないけれど、オーケストレーションはかなり変更されていて、よく響くものだったが、やはり曲が曲であるし、多忙の後の体調の問題もあり…言い訳です。私は夢うつつで聞いていたので、これについて書く資格はない。まっ、田村氏のピアノがなかなか良い響きで柔らかな木質の音だったのが気持ちよかった。 で、昨日のお目当ては矢代秋雄の交響曲。昨日はこれに尽きると思う。(田村ファンの皆様、ごめんなさい!) 名作なのに、なかなか聞く機会がなく、今日に至るが、昨日はそれがようやく適えられた。いや素晴らしい作品だった。CDでは聞いているので、曲はよく知っているのだが、生で聞くのはまた違っているし、それが神奈川フィルで聞けるというのが更に!であった。
2010/02/14 リンク