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日本プロサッカー選手会の副会長を退いたばかりの石川(左)と、新会長に就任した高橋(右)。選手会の... 日本プロサッカー選手会の副会長を退いたばかりの石川(左)と、新会長に就任した高橋(右)。選手会の実態と、選手目線で考える日本サッカーの未来を聞いた 【スポーツナビ】 6月27日、日本サッカー界に少なからぬ影響を与える人事が発表された。日本プロサッカー選手会(以後、選手会)トップの座が、4年間会長を務めていた佐藤寿人(サンフレッチェ広島)からFC東京の高橋秀人へと委ねられたのである。 高橋が選手会の役員となったきっかけは、チームメートであり、2004年から選手会の副会長を務めていた石川直宏の存在が大きい。「選手としての振る舞い方など、ナオさんみたいになりたいという思いがあって役員になった」と話す高橋の言葉が表す通り、石川の一挙手一投足がプロサッカー選手のお手本ともいえる振る舞いだ。「それが自分がサッカーをやってるひとつの喜びだし、それが還元だと思う。応援してくれる人たちへの」と話す石川は、そ
2016/08/04 リンク