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上記の通り、15年ぶりぐらいにイベントをやることになった。今回は初めて私が語り手となり、約5時間(予... 上記の通り、15年ぶりぐらいにイベントをやることになった。今回は初めて私が語り手となり、約5時間(予定)近く、ただただテーマに区切ってレコードや映像を流していくだけの耐久トークライヴである。場所は、今年の8月にオープンしたばかりの江東区の新名所、パレットタウン内にある「TOKYO CULTURE CULTURE」。元ロフト・プラス・ワンの名物店長だった横山シンスケ氏がニフティに移籍してオープンさせた、飲み食いしながら音楽、映像三昧が楽しめるトークライヴハウスだ。先日、さっそく場所を下見に行ってきたが、さすがニフティがバックに付いているとあって、映像、音響機材は最先鋭の設備を誇る。クラフトワークのライヴを想起させる、大型プロジェクターがズラリと並ぶ景観。おお、こんな素晴らしいスペースでイベントができるなんて! なにしろ私がイベントづいていた90年前後というのは、日本にクラブらしいクラブは数え
2009/04/02 リンク