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太平 洋 そう聞いて鉛筆ではなくおもちゃの花火を連想するのは結構なお年の方だろう。 昭和35,6年... 太平 洋 そう聞いて鉛筆ではなくおもちゃの花火を連想するのは結構なお年の方だろう。 昭和35,6年頃、爆発もの花火で2B弾という棒状のリトルダイナマイトがあった。当時ガキだったものは2B弾などというハイカラな名前では呼ばす短に「ニービー」と読んだ。 点火すると白い煙が出、やがて黄色に変わるとそろそろやばくなり「バン!!」と爆発する 悪ガキどもは肝ためしに着火後それをロシアンルーレットのように回して遊んだり持ったまま爆発させていた。 その花火はその後クラッカーや爆竹になったのだが、それらと大きな違いは着火にある。 爆竹などは火種がいり、それから点火するのに対し、2Bはマッチのごとく先端部をこすれば火をつけることが出来た。下手なものはマッチの箱についている赤い部分を持ってくる。器用なものはそんなものも持たず、滑らかなコンクリートや硬い板でもあると先端部を持ち、さっと擦り火をつけた。ドンくさいの