「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary

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maangie 逆に言うと､公立学校や図書館が本へのｱｸｾｽ拠点として､そして｢読む自由｣を保障する場として認められている

*

2008/09/12 リンク

ka-wara 公立学校や図書館が本へのアクセス拠点として、そして「読む自由」を保障する場 ←→ 「ハリー・ポッター」ぐらい買って読ませろ、という意見が大勢をしめるのでは

etc

2008/09/02 リンク

pygmalion313 おもしろそう。

2008/09/02 リンク

surumeno13 「仮にそうなった場合、子供の「ハリー・ポッター」を読む権利が奪われた、と主張する親を支持する人がどれだけでてくるか」

2008/09/02 リンク

cTak 「「読む自由」ということ、そして図書館が「読む自由」を保障する機関であること」

2008/09/02 リンク

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「アメリカで裁かれた本」 - Copy&Copyright Diary

先週読み終わった本。アメリカで裁かれた本─公立学校と図書館における本を読む自由─ 作者: 上田伸治出... 先週読み終わった本。アメリカで裁かれた本─公立学校と図書館における本を読む自由─ 作者: 上田伸治出版社/メーカー: 大学教育出版発売日: 2008/06/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るここまで引き込まれるとは思わなかった。紹介されている事例も興味深いけど、日本での状況と比較すると、色々と考えさせられる。本書は、米国の公立学校・図書館で所蔵の是非が争われた事例を紹介しながら、「本を読む自由」について論じている。第1部が「人種差別をめぐる本」として「ヴェニスの商人」とミシシッピ州の歴史書を、第2部が「宗教と科学の対立をめぐる本」として、「ダーウィン進化論」と「非宗教的な人間主義」を裁いた事例を、第3部は「宗教と道徳をめぐる本」としてヴォネガットの「スローターハウス5」と「ハリー・ポッター」、そして同性愛を扱った児童書を、第4部では「国際政治をめぐる本」と

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