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はじめに断っておくと、僕がしたのは誰もがイメージするような、いわゆる「起業」ではない。勤めていた... はじめに断っておくと、僕がしたのは誰もがイメージするような、いわゆる「起業」ではない。勤めていた会社を辞めて、知人と一緒に会社を創った。事実だけ見ると、僕は「起業」した。だけど、僕の精神的な部分はそうじゃない。 今日の話は、僕が実際に大企業を辞め、自由を手にしたはずの今の生活の中で感じている、”リアル”を書いた独り言。 >僕は今まで、「仕事」などしていなかった 大企業で働いていた時は、それなりに忙しかった。朝はまだ眠っている身体を叩き起こして、満員電車で通勤。ランチはセブンイレブンのおにぎりをデスクで2つだけ食べて、長い時は外が明るくなるまで会社にいた。土日だってほぼ毎週働いた。 当時は忙しくしている自分に対して、一種の充足感を感じていた。スケジュールはパンパンで、毎日やることがあった。「仕事」をしているという実感でいっぱいだったし、その出来事のひとつひとつが、同僚との酒の肴だった。 だけ