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NASAのケプラー宇宙望遠鏡により多数の太陽系外惑星が発見されているが、米研究チームがこのデータを解... NASAのケプラー宇宙望遠鏡により多数の太陽系外惑星が発見されているが、米研究チームがこのデータを解析した結果、太陽に似た恒星のおよそ5分の1が地球型惑星を持つというデータが示された(CNN.co.jp、本家/.)。 この調査は、ケプラーのデータのうち、太陽から近い恒星4万2000を対象に行われたもの。分析の結果、太陽に似た恒星のうち22%が地球型の惑星をもつと試算された。同様の恒星は銀河系に約200億あることから、地球型惑星の総数は銀河系全体では数十億に上るという。 液体の水が存在できる生命の可能性を持つ領域(ハビタブルゾーン)に位置する惑星となるとより限られてしまうが、今回の調査では赤色矮星系や巨大ガス惑星の衛星は除外されているため、そうした場所も含めれば候補はさらに多くなるようだ。
2013/11/07 リンク