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3度目の福岡市の干潟への訪問になります。 今回は干潟にいたミヤコドリに注目し観察しました。 2度目ま... 3度目の福岡市の干潟への訪問になります。 今回は干潟にいたミヤコドリに注目し観察しました。 2度目までは下の写真のように、嘴と身体は確認できますが目が確認できていませんでした。 家に帰り写真をパソコンで確認するとがっかりしました。 このため撮影位置や逆光を避けるなど撮影条件を変え試行錯誤しました。 ミヤコドリの黒目(くろまなこ)が目全体に広がっており、顔の黒と判別がつき難いので撮影ができなかったようです。 図鑑で調べると、黒目が目全体に広がっているのは若鳥のミヤコドリでした。 ミヤコドリを脅さないように望遠レンズを使用しており、かなり距離を取っていますが、カメラの条件を調整し、比較的近くにいるミヤコドリを撮影すると目が写るようになりました。 下の写真に示すように、遠くにいたミヤコドリは白目(しろまなこ)が赤く目の大部分を占めています。また、黒目があまり見えませんでした。成鳥のミヤコドリのよ
2024/12/16 リンク